1月24(日)の東村山サンパルネでやった群読は大好評だった。時間はたったの20分だったが、会場いっぱい(70人)の人が失語症でもこれだけやれると思っただろう。そんな出来栄えだった。
医療・福祉・介護関係者の集まり)認知症・失語症のコミュニケーション障害など、四部門の話)だったので、真剣に聞いてくれるし、熱が入った。
会場に来ていた失語症者が二人、若竹に行ってみたいと言っていた。その二人が2月6日(土)の若竹の例会にやってきて、二人とも入会してくれた。
発症から1年3か月の人は、若竹で自己紹介をやっているうちに涙が止まらなくなった。言葉が話せない苦しさをみんなで感じあった。
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